Takeout JSON
JA

Google フォトは画質が落ちる?元の画質と節約画質の違いと、元の画質でダウンロードする方法

Google フォトで画質が落ちるのは「保存容量の節約画質」でバックアップしたときだけです。元の画質との違い、設定の確認と変更、元の画質のまま写真をダウンロード・書き出す方法を説明します。

Google フォトで画質が落ちるのは、「保存容量の節約画質」でバックアップした写真と動画だけです。節約画質では、写真は 1,600 万画素を超えると縮小・圧縮され、動画は 1080p を超えると 1080p に縮められます。「元の画質」でバックアップした写真は、ダウンロードしても Google Takeout で書き出しても、アップロードしたときと同じファイルが返ってきます。

元の画質と節約画質の違い

元の画質保存容量の節約画質
写真そのまま1,600 万画素を超えると縮小、圧縮
動画そのまま1080p を超えると 1080p に
保存容量ファイルの大きさのまま使う少なく済む
ダウンロードしたとき元のファイル縮小・圧縮されたファイル

スマートフォンの写真は 1,200 万画素前後のものが多く、節約画質でも見た目の差は小さいことがあります。ただし圧縮はされるので、印刷や拡大で差が出ます。どちらの設定でも、2021 年 6 月以降にバックアップした写真は保存容量を使います。

設定を確認・変更する

  1. Google フォト アプリで右上のアイコンを押し、「フォトの設定」を開きます。
  2. 「バックアップ」から「バックアップの画質」を選びます。
  3. 「元の画質」か「保存容量の節約画質」を選びます。

設定を変えると、それ以降にバックアップする写真に適用されます。すでに節約画質でバックアップした写真を、あとから元の画質に戻すことはできません。元のファイルがスマートフォンやパソコンに残っていれば、元の画質でアップロードし直せます。

元の画質のままダウンロードするには

元の画質でバックアップした写真は、どの方法でダウンロードしても画質は変わりません。

Takeout も元のファイルをそのまま返します。画質が落ちるのではないかという心配は要りません(Google Takeout や日付の修正で写真の画質は落ちる?)。

画質より気をつけたいこと:撮影日と場所

ダウンロードで画質は落ちませんが、別のものが失われます。Google フォトの画面で直した撮影日と位置情報です。これらは写真の中ではなく、Takeout では写真ごとの .json ファイルに入って届きます。そのまま別のアプリに移すと、多くの写真がダウンロードした日に並びます。

Takeout JSON Metadata Fixer は、.json の撮影日時と位置情報を写真に書き戻す日本語のデスクトップアプリです。写真の画素はそのままで、日付と場所の情報だけを書き込みます。HEIC を JPG に変えたいときも、高画質のまま変換し、撮影日と場所を引き継ぎます。

よくある質問

元の画質と節約画質、どっちがいい?

写真を印刷したり、あとで編集したりするなら元の画質です。保存容量を節約したいなら節約画質ですが、元のファイルを別の場所に残しておくことをおすすめします。

Google フォトの画質が悪いのはなぜ?

節約画質でバックアップしたか、読み込み中の低画質のプレビューを見ているかのどちらかです。写真を開いてしばらく待つと、高画質で表示されます。

元の画質に戻すと、保存済みの写真も戻りますか?

戻りません。設定はこれからバックアップする写真にだけ効きます。

画質を落とさずに容量を減らすには?

大きな動画や不要な写真を削除するか、写真をパソコンに移してから Google フォトの写真を削除します(Google フォトの容量がいっぱいになったら)。